数日前にAQUOSスマートフォンにプリインストールされたホームアプリ「AQUOSかんたんホーム」がGoogle PlayストアのPlayプロテクトから有害アプリなのでアンインストール(無効)をするように!という通知が届きアンインストール(無効)にしましたが、数日後無効にしたはずのAQUOSかんたんホームが有害アプリだからアンインストール(無効)するように!という通知がまた届くようになりました。
端末上のアプリ情報では無効になっているけどシステム的に見たらまだ何らかの動きがあるので警告が出ているんだと思うんだけどAQUOSかんたんホームはユーザーが手を出せないアプリで有効か無効、削除などの操作を受け付けないアプリとなっています。
ユーザーとしては数分~数十分の間に何度もぴろ~んと通知音が鳴って延々と通知を受け取るのがかなりストレスです。

というわけでセキュリティ的には全然オススメ出来ませんが、AQUOSかんたんホームの警告通知を届かないようにする方法をご紹介!
方法としてはPlayプロテクトの端末全体をスキャンしているのをPlayストアでダウンロードしたアプリだけにします。
そうすることでAQUOSスマートフォンにプリインストールされたAQUOSかんたんホームをスキャンしないようにさせます。
※故障や不具合など何が起ころうと当方は一切の責任を負いません。作業は自己判断・自己責任でお願いします。

まず、Google Playストアを開き左上の三マークメニューからPlayプロテクトを選びます。
PlayプロテクトではAQUOSかんたんホームを無効にしたというお知らせと有害なアプリを検出した報告と思います。今回はその下にある”端末をスキャンしてセキュリティ上の脅威を確認”に用事があり、右端の緑色になったボタン(?)を押してOFFにします。
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端末をスキャンする保護機能が無くなることの確認文が表示されるのでOK
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これで端末をフルスキャンする機能がOFFになりました。
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次にGoogle Playストアのデータとキャッシュを削除します。
設定

ストレージ

その他のアプリ

Google Play ストア

データを消去
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これでPlayプロテクトが収集したアプリの情報が消去されたのでPlayプロテクトのAQUOSかんたんホームが有害なアプリだという情報も消えました。
再起動前にPlayプロテクトを開いてみたらAQUOSかんたんホームの情報が消えてフルスキャンはOFFですというのだけになっていました。
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設定が復活するかもしれないので端末の再起動をします。
再起動後はPlayプロテクトが端末全体のスキャンを実行しないためプリインストールされたAQUOSかんたんホームを検出できないので警告通知は出ないはずです。
なおAQUOSかんたんホームはPlayプロテクトの支持通りにアンインストール(無効)にしていたら無効になっているままです。
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無効状態では不便だ!という人は設定→アプリ情報→右上の点々メニューを開き、”アプリの設定をリセット”を選びリセットすればアプリ関連のすべての設定がリセットされますが、無効からは復活するようです。
ただPlayプロテクトが危険だ!有害だ!と検出したアプリなので無効のままでも良い気がする・・・。

とりあえず一時間くらい端末をいじっていますが今のところAQUOSかんたんホームの警告通知は出ていません。根本の原因解決にはなっていないけど回避は出来ているかな?ただ、端末全体をスキャンしている監視が無いのでセキュリティ的にはあまり良くない状態なので端末を使うのには注意が必要です。

アプリのアップデートでPlayプロテクトが警告を出している問題を解決してくれればいいんだけど・・・。