ユーザー車検は自動車を乗るために必要な”車検”を自分で行うもので少しでも安く車検を実施出来るお得さはありますが、自動車に関する責任をすべて自分で背負うことになるので自動車各部の状態を良い状態に維持するための知識や技術が必要になります。

点検整備記録簿というのが車にあるはずなので各項目を見て良い状態・悪い状態の判断、どういう役割をしているのかが理解出来るなら自動車の知識はかなりある方だと思います。
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車検を受ける自動車が点検整備記録簿の項目をクリアしていたら車検には通る状態になっているので少しでも費用を抑えるユーザー車検に挑戦しても良いと思いますが、オイルが漏れている、ブーツが破れているなど部品交換や修理が必要な状態では車検は通らないのでディーラーや修理工場に車を持っていってそこで車検を受けるのが良いと思います。
修理をして車検に通る状態にしてもらって車検場に自分で車を持っていって車検を受けるのでも良いと思うけどなんか二度手間感があるし車検と一緒なら修理費用も安くしてくれると思うしなにかあった時は保証もしてくれるので修理しないと車検に通らない状態なら何が何でもユーザー車検に拘る必要はないと思います。

ユーザー車検にするかディーラーなど整備工場で車検を受けるかは車の所有者の自由なので私は車の状態を見て車検場に持ち込んでも車検に通る状態ならユーザー車検に、修理が必要ならディーラーなど整備工場で車検を受けるようにしています。
2年毎にディーラ→ユーザー→ディーラー…みたいな感じのローテーションでも良いかもですね。

自分で車をジャッキアップして下回りをチェックしこれなら車検に通る、通らないの判断が出来るならユーザー車検に挑戦しても良いと思いますよ。
安く車検が出来るからと安易な気持ちでユーザー車検をするのはオススメ出来ないです。

自分でユーザー車検に受ける状態をチェックするなら車をジャッキアップして下回りを見てオイル漏れや排気漏れがないか、ボルトやナットの緩みがないか、破損している部分がないかなどのチェックをします。
下回りでよくある(?)不具合としては、ドライブシャフトとミッションの接続部からのミッションオイル漏れ、ドライブシャフトブーツからのグリス漏れ、エンジンのオイルパンからのエンジンオイル漏れ辺りはよく聞くのでその辺りを重点的にチェックすれば良いと思います。

タイヤ・ホイールを外してブレーキ周りにオイル漏れや破損がないかチェックしブレーキパッドなど消耗部品のチェックをします。タイヤを外した際に溝の残量や空気圧もチェックしておくと良いでしょう。
ブレーキ周りは慎重にチェックしないと生死に関わるので下手に触らずに普段の運転でブレーキからキィー音とか変なガタガタとした振動が無く思い通りに停車出来ているなら触らない方が良いかもです。

ボンネットを開けてブレーキオイルのタンクや冷却液、エンジン周辺などからオイルや水漏れがないかチェック、各所の破損やホース類などが外れていないかなどもチェックしましょう。
エンジンのヘッドカバー周辺はオイル漏れしやすいものもあるようなので要注意!
あとは車台番号がどこかに刻印されているので車検証に記載されている英数字と一緒かも確認しておきましょう。エンジン(原動機)の型番もチェックした方が良いかな。

車のエンジン廻りや足回りの状態のみならず運転席もチェックも忘れずに!
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数年前からチェックランプが点灯していると車検に通らなくなったしMTなら1、2、3などシフトノブに記載が無いと駄目(周辺でも良いだったかな?)など室内のチェックも忘れずにしましょう。
室内をチェックするついでにヘッドライトやウインカーなど灯火類の動作もチェックしておきましょう。

自分でチェック出来るのはこの辺りまでかな?メーカーや車種、走行距離や使用年数で状態は違うのでチェックした感じで修理工場の方が良いかユーザー車検にするかは決めましょう!
個人的にはエンジンやミッションのオイル漏れ、なにかしらのチェックランプが点灯していて継続性の不具合ならディーラーなどで車検してもらうかな。




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