雨の日や湿度の高い日に家の引き戸が重くなったり引っかかるようになりレールや引き戸の掃除をしレールに蝋を塗ったりシリコンスプレーをしたり対策をしてみたものの少しは滑らかに動くようになったけどある程度引き戸を開けると詰まります。
築それなりの古い木造住宅なので仕方がないのかもしれないけどやはり不便です。引き戸の開け締めをしているうちに引き戸自体の耐久力(?)が低下しているような感じもしてきたので本格的にどうしようか検討しました。

以前引き戸が重くなった時に引き戸の上面と底面を削り動きを軽くするというのをしてもらったことがあり引き戸自体を削り調整をすれば良くなるかなと思ったけど自分でするには高い技術を求められそうで出来なさそうだし業者さんにお願いするのもちょっと…なのでとりあえず却下。
あとは引き戸自体ではなくレールとかの枠?部分を持ち上げることで動きが改善すると聞いたことがあったので力いっぱい枠(?)を持ち上げ引き戸を動かすと確かに動きが少し改善しました。

なるほど。引き戸が重く引っかかり詰まる原因は枠(?)の歪みによるものだったんですね。

そうなると枠の歪みを修正すれば以前のように引き戸は重く引っかかり詰まることなく軽く動くようになるかもですね。
ジャッキアップ出来る突っ張り棒みたいなのがあれば問題解決できそうかもとネットを探すとありました。

金属製でジャッキアップ出来る頑丈そうな突っ張り棒!
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耐荷重50kg!これがどれくらいか想像出来ないけどすごそう。
hikidoshuuri (2)

使い方は簡単。
突っ張りスタンドの長さを調整しロック。本体を回して固定するというものです。
今回は引き戸が詰まっているであろう部分に突っ張りスタンドを設置し、本体を回しジャッキアップする際に力を入れて少し枠を持ち上げるようにして使いました。(長さ調整の際にボタンでロックするのを忘れて荷重かけているとガツンと突っ張りスタンドが下がったのにはびっくりでした。壊れていなくて良かった)
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本来の用途?としては内装工事などで天井などを支えるために使う工具のようで使い方としては間違っているかもしれないけど我が家の引き戸はこれで動きが軽くなり詰まりも解消され快適に動かせるようになりました。
引き戸の形状?戸車が付いているタイプなら戸車の掃除をすることで重さや引っ掛かりは改善するかもだし戸車がないタイプでもレールの掃除をして蝋を塗ったりシリコンスプレーをすることで改善するかもしれないので調子が悪いと感じたらまずは掃除をするのが良いと思います。

設置してから約三ヶ月特に問題なく使えています。突っ張りスタンドがどれくらいの耐久力があるか不明だし家の歪み具合もどうなっていくか不明ですが、今のところは問題なさそうなので設置したまま放置かな。

近所のホームセンターに突っ張りスタンドがあるか見てみたけどプラスチック製耐震グッズみたいなのしか置いてなかったのでネット通販を利用しました。長さ的にはもう少し最初の状態が長い方が耐久性も高いかもだけど使えるか不明だったし在庫がなくお値段が違ったので短い方にしました。

Amazon
短い方


長い方


引き戸の上のレール(?)は”鴨居(かもい)”、下のレール(?)は”敷居(しきい)”と呼ぶそうです。鴨居の上部を”長押(なげし)”と言うそうです。
鴨居と敷居はわかったけど縦の枠の柱?をなんと呼ぶのだろう?と調べてみたけど”縦枠”としか呼ばれていないようで名称はないのかもですね。
名称を知ることでこれまで知らなかった意味や使い方、直し方などを知ることが出来るので何かをする前に調べるという癖を付けるようにしています。
自分で色々直すのは自己満足で正しくない方法で耐久力も無く何かを壊すかもしれないけど上手く出来た時は嬉しいですから自分で出来そうな事は自分でやるようにしています。
なお周囲への迷惑になりそうだったり自分の手に負えないと思った時は迷わずやめて業者さんに頼むなり別の方法で対処しています。
音やニオイは自分が思っているよりも周囲への迷惑になるのは身を持って体験しているので気を付けたいですね。気を付けられる人の方が少なくなってきている印象…。


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