FAXの調子が悪くなったので新しくFAX付き電話機「パナソニック KX-PD205DL-W」を購入しました。
十数年振りに新しくするのでどれが良いのかさっぱりわからなかったのでAmazonで一番売れている物を選びました。
使用用途としてはFAXの送信をメインに考えていたのでAmazonで安く買えたのは良かったです。
受信したFAXの印刷にはインクフィルムを使うので感熱紙じゃなくなるんですね。
十数年振りに新しくするのでどれが良いのかさっぱりわからなかったのでAmazonで一番売れている物を選びました。
使用用途としてはFAXの送信をメインに考えていたのでAmazonで安く買えたのは良かったです。
受信したFAXの印刷にはインクフィルムを使うので感熱紙じゃなくなるんですね。
一応試供品としてインクフィルムが付属しているようです。
インクフィルムの取り付けはちょっと面倒そう?
でも色々する前には取扱説明書をチェック!
最初は付属品や本体に傷が無いかなどのチェックをしそれから組み立てを行います。
電話回線との接続にはどこで電話回線の契約をしているかで少し変わるので契約をしっかりと確認しておこう!
付属品などをチェック
ケーブル類や子機用のスタンド
本体を受話器を繋ぐケーブル
受話器と本体
それぞれの確認が終わったらFAX付き電話機を使う準備を始めます。
まずは本体のカバーを跳ね上げてインクフィルムをセットします。
黄緑色のレバーを上に押し上げると本体上部のユニット(?)全体が跳ね上がります。
ナンバーディスプレイなどが付いた部分を持ち上げて手前に寝かせます。
あとはインクフィルムをセットします。
奥側に白い歯車、手前側にオレンジ色の歯車がくるようにセットします。
インクフィルムがたるむようなら手前のオレンジ色の歯車を回してたるみを無くします。
カバーを戻して点3つマークをカチッと音が鳴るまで押し込みます。3つの点マークは左右にあるので両手で同時に押さえます。あとはすべてのカバーを戻せばインクフィルムのセットが完了です。
本体と受話器を繋ぐ。ケーブルのソケット部分(?)は向きがあるので注意!
次に電源プラグを差し込みます。
電源プラグ差し込んだら本体が起動しナンバーディスプレイに「シバラク オマチ クダサイ」と表示され使用するための準備が始まります。
電話回線のコードが接続されていないと「デンワキ コード ヲ セツゾク シテ クダサイ」と表示されこのまま放っておくと電気屋さんなどで展示されているようなデモモードが開始されるそうです?
付属のケーブルに替えた方がトラブルが少ないですが、最近IP電話に切り替えた時にケーブルが新品になっているのでそのまま再利用します。
電話線が接続されると回線のチェックを勝手に開始するようです。
チェックが終われば日付や時間をセットし電話機の使用準備が完了です。(電源入れてすぐに日付や時間の設定だったかな?)
電話機が正常に使えるかどうかは「177」に電話をかけてチェックするようです。
177は天気予報の電話サービスとなっています。
あとは念のため携帯電話などから新しくした電話機に電話をかけてみたりして動作チェックしみると良いと思います。
携帯電話から電話をかけてみた感じは迷惑防止機能が搭載されているからか呼び出し音が鳴るまでの反応が少し遅いように感じます。
せっかく付いている機能なので使わないのは損ですからね。取扱説明書を読んで使い方を覚えないと!
子機も付属しているのですが、こちらは初めて使う前に10時間の充電が必要になるようですぐには使えないようなので注意!
子機本体に付属の充電池をセットします。
子機のディスプレイには「10ジカン ジュウデンシテクダサイ」と表示され何の操作も受け付けない状態でした。
10時間以上経過してから子機を触ってみましたが、普通に使えました。
親機から障害物無しで約100mまで電波を受信出来るようで前に使っていた電話機よりも子機の使い勝手が良くなりました。
子機使用中に親機の方は何らかのランプが点滅・点灯してお知らせをしているという事は無いようですが、受話器を取るとナンバーディスプレイに「ガイセンシヨウチュウ」と表示されるようです。
一番使う予定のFAXの送信も特に問題無いようです。
以前のFAXだと送信した内容がズレて送られたり、空データを送信して白紙だったりがあったようで何度か送り直しをしていましたが、新しいFAXはさすがに問題ないようです。
ナンバーディスプレイの文字も大きく発光タイプなので見やすいのがとても良いです。FAXを送る時の音声ガイドが流れるのもイイね!子機の受信範囲が広くなったのも良かった!Amazonでベストセラー1位も納得のFAX付き電話機でした。
パナソニック デジタルコードレスFAX 子機1台付き 迷惑電話対策機能搭載 ホワイト KX-PD205DL-W(AA)
インクフィルムの取り付けはちょっと面倒そう?
でも色々する前には取扱説明書をチェック!
最初は付属品や本体に傷が無いかなどのチェックをしそれから組み立てを行います。
電話回線との接続にはどこで電話回線の契約をしているかで少し変わるので契約をしっかりと確認しておこう!
付属品などをチェック
ケーブル類や子機用のスタンド
本体を受話器を繋ぐケーブル
受話器と本体
それぞれの確認が終わったらFAX付き電話機を使う準備を始めます。
まずは本体のカバーを跳ね上げてインクフィルムをセットします。
黄緑色のレバーを上に押し上げると本体上部のユニット(?)全体が跳ね上がります。
ナンバーディスプレイなどが付いた部分を持ち上げて手前に寝かせます。
あとはインクフィルムをセットします。
奥側に白い歯車、手前側にオレンジ色の歯車がくるようにセットします。
インクフィルムがたるむようなら手前のオレンジ色の歯車を回してたるみを無くします。
カバーを戻して点3つマークをカチッと音が鳴るまで押し込みます。3つの点マークは左右にあるので両手で同時に押さえます。あとはすべてのカバーを戻せばインクフィルムのセットが完了です。
本体と受話器を繋ぐ。ケーブルのソケット部分(?)は向きがあるので注意!
次に電源プラグを差し込みます。
電源プラグ差し込んだら本体が起動しナンバーディスプレイに「シバラク オマチ クダサイ」と表示され使用するための準備が始まります。
電話回線のコードが接続されていないと「デンワキ コード ヲ セツゾク シテ クダサイ」と表示されこのまま放っておくと電気屋さんなどで展示されているようなデモモードが開始されるそうです?
付属のケーブルに替えた方がトラブルが少ないですが、最近IP電話に切り替えた時にケーブルが新品になっているのでそのまま再利用します。
電話線が接続されると回線のチェックを勝手に開始するようです。
チェックが終われば日付や時間をセットし電話機の使用準備が完了です。(電源入れてすぐに日付や時間の設定だったかな?)
電話機が正常に使えるかどうかは「177」に電話をかけてチェックするようです。
177は天気予報の電話サービスとなっています。
あとは念のため携帯電話などから新しくした電話機に電話をかけてみたりして動作チェックしみると良いと思います。
携帯電話から電話をかけてみた感じは迷惑防止機能が搭載されているからか呼び出し音が鳴るまでの反応が少し遅いように感じます。
せっかく付いている機能なので使わないのは損ですからね。取扱説明書を読んで使い方を覚えないと!
子機も付属しているのですが、こちらは初めて使う前に10時間の充電が必要になるようですぐには使えないようなので注意!
子機本体に付属の充電池をセットします。
子機のディスプレイには「10ジカン ジュウデンシテクダサイ」と表示され何の操作も受け付けない状態でした。
10時間以上経過してから子機を触ってみましたが、普通に使えました。
親機から障害物無しで約100mまで電波を受信出来るようで前に使っていた電話機よりも子機の使い勝手が良くなりました。
子機使用中に親機の方は何らかのランプが点滅・点灯してお知らせをしているという事は無いようですが、受話器を取るとナンバーディスプレイに「ガイセンシヨウチュウ」と表示されるようです。
一番使う予定のFAXの送信も特に問題無いようです。
以前のFAXだと送信した内容がズレて送られたり、空データを送信して白紙だったりがあったようで何度か送り直しをしていましたが、新しいFAXはさすがに問題ないようです。
ナンバーディスプレイの文字も大きく発光タイプなので見やすいのがとても良いです。FAXを送る時の音声ガイドが流れるのもイイね!子機の受信範囲が広くなったのも良かった!Amazonでベストセラー1位も納得のFAX付き電話機でした。
パナソニック デジタルコードレスFAX 子機1台付き 迷惑電話対策機能搭載 ホワイト KX-PD205DL-W(AA)
コメント